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授業の概要
■教育課程
教育課程は科学、芸術など文化諸領域から選択した教材区分と子供の発達、学習の段階に応じた配列を含む教育計画を立てる必要があります。しかし、土曜日のみという少ない授業時間をどのように位置づけるかと考えた結果、本校では国語と算数(数学)に主眼を置いて教育課程を立案しています 。

2007年度授業日
1学期
4月 14、21、28日
5月 5、12、19、26日
6月 2、9、16、23、30日
2学期
7月 21、28日
8月 4、11、18、25日
9月 1、8、15、22日
3学期
10月 6、13、20、27日
11月 3、10、24日
12月 1、8、15日
4学期
2月 2、9、16、23日
3月 1、8、15、22日


■授業日数
毎年4月から翌年3月までを一年として、オーストラリアの学校と同じ4学期制を採用 しています。各学期中の土曜日のみを開港し、年間授業日数は夏休みの夏期講習を含め て45日前後を確保できるように配慮しています。
 
■時間割
時間割は所属する学年により若干異なります。

幼稚園部
登園時間  9:15
朝の体操・歌  9:30
一斉保育  9:50
おやつ・外遊び 10:10
設定保育 11:00
昼食 12:00
設定保育 13:00
降園準備 14:15
退園時間 14:30


小学部・中学部・高等部
 
ジュニアキャンパス
(小学1 - 3年)
シニアキャンパス
(小学4 - 高校3年)
登校時間
 9:00 -  9:10
 9:00 -  9:10
ホームルーム
 9:10 -  9:20
 
第1時限
 9:20 - 10:05
 9:10 - 10:00
第2時限
10:15 - 11:00
10:10 - 11:00
第3時限
11:10 - 11:55
11:10 - 12:00
昼食
11:55 - 12:50
12:00 - 12:50
第4時限
12:50 - 13:35
12:50 - 13:40
第5時限
13:45 - 14:30
13:50 - 14:40
帰りの会
14:30 - 14:40
教室整備
14:40〜
14:40〜
完全下校
15:00
15:00


バイリンガル部
午前の部  
登校時間 9:00 - 9:10
朝の会 9:10 - 9:20
第1時限 9:20 - 10:05
第2時限 10:15 - 11:00
第3時限 11:10 - 11:55
下校時間 11:55〜
午後の部  
登校時間 12:40 - 12:50
第1時限 12:50 - 13:40
第2時限 13:50 - 14:40
教室整備 14:40〜
完全下校 15:00


■幼稚園部
○幼稚園年少、年長
日本語での会話を基本として、日本の歌を歌い、日本の本を読んでもらい情操面からも日本語に触れる機会を多く持ちます。子供の日、母の日、父の日、七夕、敬老の日、節分、ひな祭りなどの日本の行事を取り入れ各行事に沿った製作を通して、行事に関心を持つと共に、はさみ、のり、クレヨンなどの正しい使い方を覚えてもらいます。さらに、小学部に上がる準備として、年少組ではひらがなの読み、年長組では書くことを中心に文字学習を行います。また、集団活動のきまりや、基本的な生活習慣を学びます。
 
■小学部
○小学1年生
国語、算数とも、日本の教科書に沿って、1年間で終わらせるべくハイスピードでおこなって います。国語ではひらがなに始まり、カタカナ、そして漢字80字、算数では繰り上がりのある足し算、繰り下がりのある引き算などまさに基礎となるべき内容がぎっしり。時間的に一つ一つの単元を掘り下げてまでできません。1年間の勉強の後には、2年生というさらに高いハードルがあります。特に、以前と比べて永住者が半数以上をしめている現在、国語を教えながら日本語を教えているという海外ならではの教育指導に試行錯誤している状況です。低学年ではご家庭での指導が大きくお子様の学習に影響をあたえます。

○小学2年生生
国語は、光村図書を使用し、文章の読解、新出漢字、既出漢字の学習に特に力を注いでいます。算数は、東京書籍を使用していますが、2年生では九九の学習があり、1学期間で九九を習得できるよう、口頭、プリント学習等で練習の繰り返しを行っています。1年生に比べ、国語だけでも新出漢字、漢字の読み替え等を含めると3倍近い数を学習することになり、家庭での学習に頼る比重がかなり重くなります。

○小学3年
国語は、光村図書の教科書に加えて、その内容に沿った補助教材を3冊使用しています。
1)国語の学習:文章読解練習用
2)漢字の学習:漢字練習用
3)わかるわかるテスト:総合力アップ用
文章読解力の向上とそれに不可欠な語彙や漢字の理解力の向上を学習目標としています。

算数は、東京図書の教科書に加えて、各単元の練習量を増やすために、補助教材を3冊使用しています。
1)計算ドリル:計算練習用
2)はなまる計算スキル:計算練習用
3)わかるわかるテスト:総合力アップ
1、2年生で学習した内容を1段階難しくしたのが、3年生の算数です。足し算や引き算も3けたになり、わり算にも2年生で学習した九九が必要となります。復習を取り入れながら、より高度な内容へと発展させていきます。

○小学4年生
国語では、相手や目的に応じて調べたことについて段落相互の関係を工夫して文を書き、表現できること、また話された内容を正しく聞き取りことができること、を目標にしています。さらに段落相互の関係を考え、読むことができるようになり、読書を幅広くする態度を育てます。3年生までの漢字を使い、文を書き、4年の漢字も次の学年までには読み書きできる練習をします。

算数では、除法の筆算、億や兆に及ぶ大きな数、小数、分数、角、面積、円と球、三角形、折れ線グラフなど各領域において重要な内容を学習します。コンパスや分度器などの教具も使い始めます。

○小学5年生
授業は国語算数とも教科書にそってすすめています。副教材のスキルとドリルを宿題として家庭で学習してもらいます。国語では新出漢字や新出語句について重点的に説明します。単元が終わるとテストを行い、知識・理解力を確認します。学期休みには単元ごとのまとめプリントを配布、また400字詰め原稿用紙3〜5枚の作文を課題としています。

○小学6年生
国語は、光村図書の教科書を使い、文章読解、語彙並びに漢字の読み書き能力の習得を主眼に授業を実施しています。また、児童各自が理解度を確認できるようにするために『漢字の学習』(光村図書)と『国語の学習』(日本標準)を補助教材として使っています。毎週、漢字テストを実施し、作文を宿題として出しています。

算数は、東京図書の教科書を使って基礎力の充実を図っています。補助教材の『くりかえし 計算ドリル』(日本標準)と『はなまる 計算スキル』は毎週一定範囲を宿題として出し、家庭での学習用として活用しています。
 
中学部
○中学1年生
国語は、光村図書を使用し、文章の読解、新出漢字及び既出漢字を使った熟語の読み書きの学習に特に力を注いでいます。数学は、東京書籍を使用し、1年生では方程式の学習もあります。
計算のきまりや公式をただ覚えるだけでなくどうしてそういった式になるのかなどの理由を考えながら中学三年間の数学の基本となる思考力をしっかり身につけることを目標にしています。
前の週に学習した事柄を踏まえて、日本の中学校の一週間分の授業をたった一日で進めますので、休まず授業を受けることが大切でまた、私的事情で授業を受けられなかった場合は各御家庭で補って頂くことが必要です。
 
高等部
○高校国語
高校の国語は2クラス編成のため、便宜上 Units1& 2、 Units3&4と分けていますが、VCE日本語ばかりをしているわけではありません。VCE履修者は定められたoutcomesをしなければなりませんが、そのほかに 高校国語の内容も同時進行で学習します。そして第一言語としての日本語(FirstLanguage Japanese=FL)、第二言語としての日本語(Second Language Japanese=SL)の混成クラスでもありますから、クラス内容は多岐にわたってカバーしていますが、指導中は第二言語学習者にも英語での説明はしていません。授業内容の例を挙げると、SL、FLとも4〜5分の口頭発表、そしてSLは400〜500字の作文のようなもの、FLは1400〜1600字の小論文のようなものを書き、ビデオやニュースを教材にして討論会をしたりします。漢文をふくめた古典の学習もすることもあります。履歴書や仕事に応募する手紙もかきます。

○高校数学
高校数学では、日本及びオーストラリアの大学進学を考慮し、両国の学習指導内容を比較し、合致している項目を元にして授業を進めています。特に重要である「解析学(微分・積分)」、「確率・統計学」に重点を置いて、その必要関連科目(三角関数、高次方程式他)の基礎学力を養うことを目標とします。試験前、またクラスの状況等に応じて、質問を受け付ける時間も設けて個別授業を採用する場合もあります。また、毎回授業では、数学的思考能力を養うためのクイズやトピックを取り上げて、多面的な問題解決方法を見つけだすことを目指します。
 
国際部
日本語を母国語としない小学1年生以上の児童・生徒の言語能力に対応して6つのレベルを提供し、読み書き・漢字など日本語能力と理解力を養う。
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